小金井市では、伝統野菜である江戸東京野菜を農家の協力を得ながら復活栽培しています。見かけたらぜひ手に取ってみましょう。
江戸東京野菜ー馬込半白きゅうり(馬込半白節成きゅうり)

馬込半白キュウリ(馬込半白節成キュウリ)

「馬込半白きゅうり(馬込半白節なりきゅうり)」の誕生は明治33年で、現在の大田区東馬込・西馬込周辺で、さかんに作られていたきゅうりです。 現在主流になっている白イボやイボなしきゅうりとは違い、黒イボが有る種類で、水分が多 […]

江戸東京野菜ーのらぼう菜

ノラボウ菜

現在のらぼう菜は東京以外の神奈川や埼玉でも栽培されていますが、江戸東京野菜として選定されているのらぼう菜は、江戸時代に五日市(現:あきる野市)周辺に、菜種油をとる目的で幕府から種が配られたのが始まりとされています。 のら […]

江戸東京野菜ー寺島なす

寺島ナス

「寺島なす」は、現在の墨田区東向島あたりが寺島村であった頃、蔓細千成(つるぼそせんなり)と言われるなすの有名な産地であったことから、通称「寺島なす」と呼ばれるようになりました。 寺島なすは、茎が細く枝数も多くたくさんの実 […]

小金井マクワ

「まくわうり」は、江戸城内で食べるために江戸時代の初期に美濃の国真桑村から農民を連れてきて、現在の府中市と新宿区に御前栽畑(幕府直轄の畑で、現在の農業試験場の機能を持つ)を作り、栽培したものがもとになっています。 「小金 […]

江戸用京野菜-亀戸大根

亀戸ダイコン

「亀戸大根」は江戸時代から栽培されている大根で、葉の形が丸みを帯びていることから「おかめ大根」とか「お多福大根」とも呼ばれていました。 大根の形も、小ぶりできれいな円錐形をしています。 最大の特徴は、茎の色が白いことです […]

江戸東京野菜ーしんとり菜

シントリ菜

「しんとり菜」は、若採りの芯の部分を和食の椀だねなどに使うことから「しんとり菜」とよばれるようになりました。 別名、「唐人菜」、「ちりめん白菜」。 中国野菜が日本で流通する以前には、中華料理の炒め物やスープの材料として青 […]

江戸東京野菜-金町こかぶ

金町コカブ

「金町こかぶ」は明治以降に日本に入ってきた西洋種と地元のかぶとの交配種と考えられています。 春先に茎が伸びて花が咲く「とう立ち」が他の品種より遅いため、青物が少ない春先に青々とした葉と真っ白なかぶはとても貴重な野菜として […]