江戸東京野菜ー馬込半白きゅうり(馬込半白節成きゅうり)

馬込半白キュウリ(馬込半白節成キュウリ)

null「馬込半白きゅうり(馬込半白節なりきゅうり)」の誕生は明治33年で、現在の大田区東馬込・西馬込周辺で、さかんに作られていたきゅうりです。 現在主流になっている白イボやイボなしきゅうりとは違い、黒イボが有る種類で、水分が多少少なく、皮が厚めです。 最大の特徴は、皮の色で、茎についている部分に近い方が2~3割緑色で、残りの7~8割が白いことです。 また、一般的なきゅうりよりも円筒型で短めです。

<栄養>

馬込半白きゅうりは一般的なきゅうり同様、水分が主体で、ビタミン類や他の栄養素もあまり多いとは言えませんが、ビタミンC・カリウム・カロテンなどを含んだ夏の野菜として、熱を取ったり、利尿の効果は期待されます。

<保存>

白い部分が黄色くなりやすく、鮮度が落ちやすいので、早めに調理しましょう。 漬物にするのもいいでしょう。
保存する場合は、ラップに包んで野菜室に保存します。

<お買い物メモ>

馬込半白きゅうりは、白い部分が黄色がかっていないほうが状態が良いです。 黒イボがつぶれたりしていないものがより新鮮。
ぬか漬けなどの漬物に向くほか、熱を加える食べ方(炒め物、煮物、スープ)でも美味しいです。


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