6月14日(日)食育講演会「KoganeiーStyleな野菜と野菜料理たち」

鮮やかな黄色と赤の物体!
これ、なんだかわかりますか?
この物体の正体は緑鮮やかで、苦みが特徴の 「ゴーヤー」(ニガウリ)です。
ちょっとグロテスクですが、まさに「命がけのパフォーマンス」なんです。
緑のゴーヤーが完熟すると皮が黄色になってはじけ、中の赤い実が顔をだします。
目的は鳥や獣に食べてもらって、種を運んでもらうためです。
いわば「食べ頃サイン」です。
人間は「食べ頃サイン」の前に食べてしまっているので、ゴーヤーには大変迷惑な話ですね。
こんなふうに、野菜の色には、面白い話がたくさんあります。
続きは食育講演会「KoganeiーStyleな野菜と野菜料理たち」で。
講師は食育ホームページ編集委員でもある食育・野菜料理コーディネーターの酒井文子さんです。
<Koganei-Styleな野菜と野菜料理たち>
日時:2009年6月14日(日)14時から(13時30分開場)
会場:福祉会館5階保健会場
講師:酒井文子
   食育・野菜料理コーディネータ
   小金井市食育推進会議委員
   小金井市食育ホームページ編集委員会委員
   江戸東京・伝統野菜研究会会員
講演内容:彩りよく野菜をおいしく食べて楽しく健康に
     彩り野菜の食べ比べ(トマト、きゅうり)
お楽しみに!

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