新宿御苑で

昨日13日から、17日まで新宿御苑のインフォメーションセンター内アートギャラリーで
スローフード江戸東京という団体主催で「内藤トウガラシ展」が開催されております。
この「内藤トウガラシ」は、江戸時代に高遠藩の内藤家が現在の新宿区内藤町(新宿御苑)に
下屋敷があった際に、その一帯で「八房トウガラシ」を栽培していたことから、そのトウガラシが
「内藤トウガラシ」と言われるようになり、当時その地域がトウガラシ畑で、実りの時期には、
一面真っ赤に染まったと言われています。
今回こちらでは、内藤トウガラシの展示と、江戸東京・伝統野菜研究会代表の大竹道茂氏の
江戸東京野菜説明パネルとともに、小金井産の江戸東京野菜もいくつか展示されています。
さらに、料理レシピと写真が展示されています。
ご興味のある方は、新宿御苑インフォメーションセンターアートギャラリーへ。

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