江戸東京野菜についてのインタビューと料理作り

 


 10月20日(水)、緑小学校5年生の飯島先生担任クラスの5名の児童による、「江戸東京野菜についてのインタビューと料理作り」が行われました。
 これは、「総合的な学習の時間」の一貫で、児童たちが調べたい項目を上げ、それについてを自分たちで調べたり、取材をしたりするもので、このグループは「江戸東京野菜について」をテーマにしたようで、この先にはNHKでの番組作り体験が待っているとのことです。
 この日は、食育推進委員で食育HP編集委員もある、井上・酒井・雀部の3人で、緑小にうかがい、「江戸東京野菜について」の児童のインタビューを受け、江戸東京野菜のひとつである亀戸大根で「亀戸大根の串揚げ」の料理指導を行いました。


 こどもたちは、インタビュアーと撮影スタッフに分かれて、とても熱心に江戸東京野菜にていての質問をして、解説に耳を傾けていました。


 また、亀戸大根の串揚げでは、切って塩コショウをして串を刺した亀戸大根に、ひとりひとり小麦粉→溶き卵→パン粉をつけて揚げました。中々手際よく、順番に揚げました。


試食では、生の亀戸大根と生の青首大根の食べ比べもして、辛さの違いや水分量などの違いを体感していました。また、大根をフライにするという初めての経験にも、感激してくれたようです。

江戸東京野菜についてのインタビューと料理作り” に対して3件のコメントがあります。

  1. セイイチファーム より:

    これを機会に緑小学校での色々な取り組みが出来ると良いですね。緑小学校の子供達は元気で熱心でしたね。

  2. ハッピー より:

    雀部さん緑小で江戸東京野菜を使った料理教室実現してよかったですね。

  3. かおり より:

    緑小も食育に力を入れているようです。今後につながっていけばいいなと思っております。子供達が前向きに取り組んでいてとてもよかったです。

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