今週のレシピ

今週のレシピ、「たけのことキクラゲの炒め物」はいかがだったでしょうか?春になるとたけのこが食べたくなりますね。たけのこは便利な食材で、ゆでたけのこなら、あまり火の通りを気にすることもなく、しかも水けが出ないので、炒め物には最適です。
たけのこの切り方を変えて、千切りにすれば小さな子やご年配の方もグッと食べやすくなりますよ。彩りにピーマンやさやえんどうなど緑の野菜を入れてもいいですね。

今週のレシピ” に対して4件のコメントがあります。

  1. ライス より:

    子供や若者にも美味しく食べていただけるメニューですね。美味しそうです!
    いよいよ「たけのこ」の季節ですね。
    すでにスーパーなどでは、たけのこが出回っていますが、関東や地場のたけのこは、今からですね。
    実は、たけのこも江戸東京野菜です。昔は「目黒のたけのこ」と言って有名だったそうです。
    江戸時代に、鹿児島から薩摩藩の判定に持ち込まれ、広がったそうです。

  2. かおり より:

    たけのこも江戸東京野菜だったとは、驚きです!私は北海道出身で、地物のたけのこといえば細いネマガリダケが主流でした。
    東京に来て、孟宗竹をよく食べるようになったので、地域によってこんなに違うものかと感じた経験があります。食べ物って奥が深いですね。

  3. セイイチ.ファーム より:

    かおりさん、小金井市も少しづつでは有りますが、4月に入って竹の子「孟宗竹」が直売所に並ぶようになりました。私の家の竹藪でも少しではありますが取れ始めました。これからが竹の子の時期ですね。6月になると真竹が採れ始めます。

  4. かおり より:

    とれたてのたけのこが近所の直売所で買えるなんて!!
    直売所に並ぶ野菜は、小金井のリアルタイムの旬なので、いい勉強になります。
    たけのこは時間がたつとどんどんえぐみが出てきますから、新鮮なものが一番です。
    たけのこをゆでたときの姫皮はお楽しみですね。千切りにして梅肉と和えたり、吸い物でわかめと一緒に「若竹汁」としていただいたりします。

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