栄養成分表示とは?

『どこに、どんなふうに表示されているの?』

「栄養成分表示」は、食品のパッケージの裏面や側面などに記載されています。表示する項目、順序、単位以外、表の形式などは決まっていないので、見つけにくいものもあります。原則、必ず表示されていますので見つけて確認しましょう。

〇 加工食品の栄養成分表示が義務化されました(消費者庁)

『何の量が表示されているの?』

必ず表示されているのは、単位重量、単位重量当たりのエネルギー(カロリー)、たんぱく質、脂質、炭水化物(糖質と食物繊維に分けて表示されている場合などもある)、食塩相当量です。これらを表示した上で、その食品で強調したい成分の量を表示することもできます。

『栄養成分表示に表示されているものの働きは?』

  • エネルギー:生きるため、身体を動かすためのエネルギー。
  • たんぱく質:筋肉や内臓、皮膚、酵素、ホルモンなどの材料。
  • 脂質:主なエネルギー源。細胞膜やホルモンなどの材料。
  • 炭水化物:主なエネルギー源。
  • 食塩相当量:食品に含まれるナトリウムの量を食塩量に換算したもの。

〇 栄養成分表示を活用してみませんか?(消費者庁)

『1日にどのくらい食べればいいの?』

個人差はありますが、健康な成人での1日当たりの摂取量は、おおよそ以下の通りです。
(*栄養素等表示基準値:日本人の1日に必要な量の平均的な値)

  • エネルギー … 2200kcal*
  • たんぱく質 … 81g*
  • 脂質    … 62g*
  • 炭水化物  … 320g* (食物繊維 19g*)
  • 食塩相当量 … 成人男性7.5g/日未満、成人女性6.5g/日未満(食事摂取基準2020の目標量)

  ◎食塩の摂取量は、日本高血圧学会が推奨している目標量の6g/日未満を目指しましょう!

『どんなことに使えるの?』

栄養成分表示は、以下の様な目的で自身の食生活を改善するための食品選択に活用することができます。

  • 痩せたくない! 太りたくない!
  • 血圧が気になる
  • 血糖値が気になる
  • 筋力を落としたくない 
  • おなかの調子を整えたい などなど

その結果、生活習慣病予防など健康の維持・増進に繋がります。

※小金井市食育ホームページの「簡単レシピ」のほとんどに栄養成分表示(推定値)が表示されています


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