生産者との出会い

小金井市には販売農家が200戸近くあり、直売所も60カ所を超えています。
直売所マップ参照)
また、直売所は 地産地消フードマイレージ という観点からも、食卓に一番近い生産地といえるでしょう。

食育という点でも直売所はとても役立ちます。
ここでは小金井市食育委員会の委員が実際に体験した、直売所を通じたエピソードを紹介します。

息子が小学校に入学してしばらく、近所の直売所まで迎えに行くことにしていました。
そこは生産者在中の直売所で、その方を息子は「畑のおばさん」と呼んでなついていました。
息子が早めに直売所に着いたときには、「畑のおばさん」は息子に野菜の話をいろいろと聞かせてくださいます。
ある時、親芋のまわりに里芋ができる様子を見せてもらいました。
さっそく買って帰って茹でると、息子は「畑のおばさんのおいもは甘くておいしいね!」と喜んで食べました。
息子が野菜好きになったのは「畑のおばさん」のお陰、と感謝しています。

直売所は必ずしも欲しい野菜が売っているとは限りませんが、思いがけなくおいしい野菜に出会える楽しさがあります。
例えば、採れたてのオクラは歯触りといい味といい、直売所ならではの鮮度を楽しめます。
最近では小金井市が地域活性化事業としてブランド化を進めている江戸東京野菜や、新しい品種の野菜に力を入れる直売所など、直売所によって売っている野菜は様々です。
また、おいしい食べ方を生産者の方に直接聞けるのも直売所ならではの利点です。

の野菜が安価で並ぶのも直売所のいいところ。
の野菜は栄養価が高く、夏野菜は身体を冷やす、冬野菜は身体を温める、などの効果があり、身体にやさしいので積極的に食べたいものです。
減農薬を心がけているところも嬉しいですね。
たくさんの小金井産のの野菜を探しに、近くの直売所だけでなく、お散歩がてら、マップを片手に直売所巡りのお買い物に出かけてみてはいかがでしょうか。