共食とは

「共に食べる」と書いて「共食(きょうしょく)」。
食事を誰かと共にすることで、より楽しい食の時間を過ごすことができます。
内閣府の第二次食育推進基本計画では、周知から実践へのコンセプトを掲げ、具体的に食育を生活の中に取り入れ、自ら行動し、改善していくことを目標にしています。

その中の一つに「家庭における共食」の重要性をあげています。
この背景には、家族とのコミュニケーションなしに一人で食事をとる、いわゆる「孤食」が依然として見受けられる傾向にあるためです。

子どもには、豊かな人間性を育むための「共食」が必要です。
成長段階で身についた食習慣を大人なって改めるのは、なかなか難しいもの。 食のマナーや一緒に食事することの楽しさについて学ぶのが、家庭の食卓なのです。 また、楽しい食の記憶を持った子どもは大人になっても食の質を高く保てるというデータもあります。

大人にとっても同様で、食卓での会話を交わえながらの食事はお互いの理解が深まる場となり、心の豊かさにもつながります。
ワークライフバランスを見直し、家族または仲間・友人と共に食事をとることは生活の質を向上させることでしょう。

6つの「きょう食」

近年問題視している孤食ですが、個食、粉食など、食に関する様々な問題を6つの「こ食」として紹介されることも多く、以前食育ホームページでも紹介しました。
この背景には共食の機会が減っていることがあります。

小金井市食育ホームページでは独自にこの共食を様々な側面から捉え、6つの「きょう食」とし、提案していきたいと思います。