「共に食べる」と書いて、「共食」
「共」の意味は、
- 同じであること、同一
- 一緒、また、同時
等があります。
参考:デジタル大辞泉コトバンク
編集委員が考える6つの「きょう食」のひとつ目として、まず共食をあげておきます。
「共食とは」のページにあるように、今、誰かと共に食事をすることの大切さが重要視されています。
ひとりで食事をとる理由のひとつが「家族と時間が合わないから」ですが、友人や地域の方ととる食事も共食に変わりありません。
食事の相手を家族だけに限定せず、「みんなで食べるとおいしいね」を合言葉に、家族のほか、友人や地域の方たちと共に「食にふれあう」工夫をしてみてはいかがでしょうか。
小金井市内にもそうした機会を提供している飲食店などがありますので、積極的に利用しましょう。
また、残りの5つの「きょう食」でも様々な角度から共に食べるアイデアを提案します。