大蔵大根の種自家採取

大蔵大根の種(固定種)、自家採取の為、形の良い物を選び早く花を咲かせる為に10本程ビニールハウスの中に植え替えをしました。H22.1.14(ビニールハウスを使うと虫などによる交配も防げます)大根は抜いて見ないと分からないので選ぶのが大変です。今後、大蔵大根の種が取れるまでを紹介したいと思いますので期待してて下さい。のらぼう菜も採取します。 

大蔵大根の種自家採取” に対して4件のコメントがあります。

  1. ライス より:

    大蔵大根の種取り、消費者はなかなか見る機会が無いので、今後も楽しみにしています。
    のらぼう菜も、隔離した所に移植して種を取るのですか?
    今日、トウガラシの話を聴きに行って、やはり種取の話が出ました。トウガラシは、自家受粉率が85%ですが、めしべよりおしべの発育が24時間くらい遅いので、ちゃんと管理しないと他から飛んできた花粉で受粉してしまうそうです。

  2. セイイチ.ファーム より:

    ライスさん、コメント有難うございます。唐辛子の種とりも気を付けながら行わないと交配してしまうようですね。種採取は手間も掛かりますが楽しみもありますね。

  3. かおり より:

    のらぼう菜、娘が小学校の栽培委員会に入っていた時に学校から持って帰ってきたので、初めて食べました。クセもなくやわらかくて美味しかったです。
    大根の種も見たことがないので記事を楽しみにしています。

  4. セイイチ.ファーム より:

    かおりさん、コメント有難うございます。小学校で栽培委員会があるのですね。素晴らしいです。土をいじり色々な物を育てる良い体験だと思います。のらぼう菜は江戸時代の飢饉を救った野菜でもあります。漢字では「野良坊菜」と書きます。字の通り野良、昔は、そこらじゅうに生えていたそうです。のらぼう菜は癖がなくて美味しいです。これからの時期が旬ですね。種取りレポート楽しみにしていて下さい。

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