江戸東京たてもの園内「江戸東京野菜の小さな畑」

今日は、江戸東京野菜でまちおこしのプロジェクトに参加しているメンバー管理させていただいている「江戸東京たてもの園」内の江戸東京野菜栽培の小さな小さな畑に、「亀戸大根」の種(この畑で昨年採った種)と「伝統小松菜」の種を播いて来ました。
写真右は、亀戸大根の種を播いて虫避け、鳥避け、寒さ避け(あまり効き目はないですが)のために、網をかぶせた所です。
その左側は、伝統小松菜を播いてこれから網をかぶせる所です。
作業中、何人もの見学者の方やボランティアの方からお声をかけていただきました。
亀戸大根は、サヤ付きのものを持っていっていたので、皆さん驚かれていました。
江戸東京野菜の小さな畑の場所は、江戸東京たてもの園内西にある八王子千人同心屋敷の裏です。
江戸東京たてもの園へ行かれた際には、ぜひのぞいて見てください。

江戸東京たてもの園内「江戸東京野菜の小さな畑」” に対して1件のコメントがあります。

  1. セイイチ.ファーム より:

    この時期の種蒔きですと、収穫は5月下旬以降になるでしょうね。種取りした種を蒔く 伝統野菜の基本を守っている事、とても素晴らしいと思います。大きくなるの楽しみですね。一度、見に行きたいです。

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