小金井市立緑小学校で江戸東京野菜の授業

先日、小金井市立緑小学校で、3年生を対象に江戸東京野菜についての授業が行われました。
江戸東京野菜コンシェルジュの松嶋あおい先生の授業です。
みなさん、とても興味を持って一生懸命に話を聴いてくれました。
また、授業の翌日には江戸東京野菜を栽培している農家さんへ「農家見学」もあり、とても良いタイミングだったようです。
後日、先生からは「前の日に江戸東京野菜の授業を受けていたので、江戸東京野菜についての興味が増していて、農家さんへの質問も沢山出ました。」とうれしい報告があったようです。
<授業を受けての子供たちの感想>(抜粋)
・江戸東京野菜は手間がかかって大変だけど、作っている農家さんがいるから、少しでも助けられることがあればやってみたい。
 今は 江戸東京野菜を買うことかなと思った。
・農家や江戸時代の人は、いろいろな工夫をして作っていたから、感謝しなきゃと思った。
・江戸東京野菜の話を聞いて「こんなに野菜って昔からあったんだなあ。すごい。今ここにある江戸東京野菜は奇跡の物なんだな。
 大切に食べよう。」と思いました。
・江戸東京野菜を地域の人に伝えたいと思った。
 

<保護者の感想>(抜粋)
・普段あまり口にしないので、子供達と一緒に料理して食べられたら良いなと思います。
・普段あまり口にしないので、子供達と一緒に料理して食べられたら良いなと思います。

・江戸時代に全国の大名が参勤交代の時に種を持ち込んで育ててきたことがルーツであると聞き、驚いた。


 

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