第10回食育推進全国大会inすみだ2015「食育人に会いに行こう!」取材レポート

6月21日土曜日、「第10回食育推進全国大会inすみだ2015」にちょっとだけ参加してきました。

午前中は、「食育人に会いに行こう!」に参加して、押上よしかつさんで店主の佐藤さんから「私たちの住む街 東京で都産都消」の講座と東京都産の食材を使ったランチをいただきました。
午後は、錦糸町まで歩き、様々なブースの展示などがあっる会場へ行き、食育推進会議でご一緒している栄養教諭の島崎先生のところにもお寄りしました。
  

押上よしかつさんでは
<講座>
題目:忘れられた東京食材?大都市東京で試みる地産地消?
1.江戸から東京へ 食文化の特徴
2.食と農業と環境の関係
3.東京の農業の現状・役割・問題点
4.押上よしかつの地産地消の取り組み
5.江戸東京野菜について
6.都産食材の紹介
7.都産都消によって目指すもの
のお話を聴く。


<ランチメニュー>
・うどん:北区玉川製麺製「練馬区産尾島早生小麦使用麺」
・つゆ:キッゴーゴ醤油、金婚心の味醂、和田製糖上赤糖亜麻使用
・具材:豚肉東京エックス、寺島なす(練馬区)
・小皿:東京豆腐(大豆:青梅市 にがり:青ヶ島)
・玉子焼き(卵:町田市)
・金目鯛刺身(金目鯛:神津島 わさび:奥多摩町 大葉:葛飾区)
・野菜盛:三河島枝豆(西東京市)
・馬込半白きゅうり(国分寺市)
・トマト(江戸川区)
・マヨネーズ(町田市小林農園さくら玉子使用)
・七味唐辛子:内藤とうがらし使用
(このほかに、たぶん足立の「紫芽」もあつたとおもいます)
を堪能しました!

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