かぶの葉の炒り煮
先ブログの写真を江戸東京野菜研究家の先生に見ていただいたところ
「東京長かぶに間違いないでしょう!」とお墨付きをいただきましたので
金町こかぶ、もとい東京長かぶでございます(笑)
(『みにくいあひるの子』みたいなオチだね。と息子)
長いかぶは珍しいですよね。
品川かぶとも呼ばれている江戸東京野菜です。
詳しくはホームページに紹介文がありますのでご参照くださいね^^
さて、正体がはっきりしたところで料理をUPということで
「東京長かぶの葉の炒り煮」です。
切り落とした葉の部分を細かく刻み、ごま油で炒め、酒、砂糖、薄口醤油で味付けし、胡麻と削り節を混ぜ、汁気がなくなるまでさらに炒ります。
これは常備菜として冷蔵庫で数日保存できるので便利です。
大根の葉でよく作るのですが、大根葉よりほろ苦くクセのある味です。
ほかほかご飯によく合いますよ