第5回 交流サロン

こんにちは、トモコです。
昨日交流サロンに参加し、お土産をいただいてまいりました♪

小金井産の野菜を使ったお漬物で、編集委員の酒井さん、井上さんが漬けたものです＾＾
緑の葉から左回りに
　・亀戸大根（江戸東京野菜）のぬか漬け（葉・実）
　・亀戸大根（江戸東京野菜）のイモ床漬け
　・大根の早漬け（完全に干したもの、半日干したもの、生）
です。
亀戸大根のぬか漬けはほんのり甘くて美味しかった！
気になるイモ床は、ぬか漬けのジャガイモバージョン。イモ床の作り方もいただいたので、家にあるジャガイモで早速チャレンジです。
そして早漬けの方は、個人的には半日干しの早漬けがとっても好み！実際生とはそんなに差がないのですが、きっと1・2日干していたら・・・ｖ
生のはシャオッとした歯ごたえで、これまた美味。でも「お漬物」感がやや薄いかも。
完全に干されたものはしんわりしてて、切り干し大根に味がついた感じです。
これは、地場の野菜を使って何か作れないか、という取り組みのようでした。いつか小金井発の美味しい食品が出ると素敵ですね！
「交流サロン」は小金井市農業の現状を知り、農・商・学、そして市民の方々で「江戸東京野菜・地場野菜」について話し合い、活動を実践する場。
サロンは毎月1回行われていますので、興味のある方は参加してみてはいかがでしょう？今の「都市型農業」や小金井の農業の実態、取り組みなどが肌で感じられると思いますよ＾＾
ちなみに次回は2/27（土）。
コミュニティ湧（シャトー小金井1階）にて14：30から行います。
興味のある方は（株）地域計画研究所まで。