グレープフルーツの木、なんと小金井で見つけました。
カリフォルニアでもフロリダでもなく、東京都小金井市なのですが?なぜかグレープフルーツがたわわになっています!
ここは、小金井市梶野町の土屋ファームさんです。
「なんで??」と息子さんの直己さんに質問しちゃいました。
答えは、
「僕が、小さい時に食べたグレープフルーツの種ですよ!それが三十年以上経って、こうなったわけです!」
果実は、輸入物のグレープフルーツに比べて小ぶりですが、味はインパクトがあります。
さっそく、果汁をドレッシングとゼリーにして食べました。
苦味がありますが、スッキリした酸味があって、どちらも美味しく頂きました。
土屋さん、ごちそうさまでした。
土屋直己さんは何と調理士免許もお持ち!
イタリアンキッチンでは料理教室の講師をされていましたが、人だかりができる盛況ぶりでした!!